新着情報
過去の記事

ロンドン五輪に出場した渡部香生子選手を囲む会に出席

渡部香生子選手を囲む会今日はわが葛飾区出身・在住で今夏のロンドンオリンピックに日本人選手最年少15歳で出場した渡部香生子(かなこ)選手(競泳・平泳ぎ200m)を囲む会に出席しました。葛飾区からは48年ぶりに五輪出場とのことで、私も同じ葛飾区民として嬉しい限りです。まだまだこれからの選手ですので、4年後のリオデジャネイロオリンピックではぜひともメダリストになってほしいです。渡部選手、期待しています!


コメント (0) | トラックバック (0)

石原慎太郎氏に期待!今こそ第三極の結集を!!

今日、石原慎太郎東京都知事が辞意、そして新党結成を表明したことは誰もが驚いたことと思います。私自身も政界関係者から石原新党は可能性が少ないと聞いていたので驚愕すると同時に期待で胸が膨らみました。私は大阪維新の会が主催する橋下徹氏が主催する維新政治塾に通っておりますが、石原氏が行動を起こしてくれることを密かに期待しておりました。石原氏は発信力はもとより、尖閣問題でご存知のとおり行動力も伴った稀有な政治家であることは言うまでもありませんが、橋下氏と石原氏がタッグを組めばこれほど心強いものはありませんし、今こそ第三局が結集して現状の政治を打破する最大で最後のチャンスだと確信しております。確かに橋下氏が発言しているとおり考えが異なるところもありますが、ここは大局に立って民主でも自民でもない新たな政党で我が国の統治機構も含め国のかたちを変える時が来たと思います。改めて石原氏の決断に敬意を表すとともに大いに期待しております。


コメント (0) | トラックバック (0)

葛飾区議会第3回定例会が閉会

9月18日からスタートした区議会第3回定例会が終了しました。今回は本会議で教育問題を中心に質疑を行いましたが、内容についてはブログで記載させていただいた通りです。また9月28日の本会議では新たに塩澤雄一教育委員(10月5日の教育委員会臨時会で教育長に任命)の任命同意の件がありました。教育長の選任について、私は第1回定例会で質疑で、これまで区役所職員を充てていたが一向に教育改革が進まないため外部から選任するよう区長に要請していたところです。今回は塩澤氏がどういう方かは存じ上げませんが、私が要請した一つが受け入れらてた形となったため任命同意したところです。しかし、次回からは教育委員の任命同意に関して先の議会で提案したことが一つも受け入れられなければ同意するつもりはありません。そしてすでに9月24日のブログにも書きましたが中青戸小学校改築の契約議案については、入札のやり方に納得できないため反対しました。また、平成23年度決算については認定いたしました。決算審査特別委員会の質疑では宝木塚小学校のプールのバルブが丸一日開けっ放しで多額の損害を出したにも拘らず求償しないという考えられないこともありましたが、この件は平成24年度であるため、別途対応を考えることといたしました。


コメント (0) | トラックバック (0)

先週の金曜日に私のインタビューが放送されました!(関西テレビ「スーパーニューアンカー」

先週の金曜日(12日)の18時台に関西テレビで放送している「スーパーニューアンカー」という番組で私のインタビュー等が放送されました。今回は東京の維新政治塾生ということで取り上げたいとの依頼があり受けたものです。私自身放送内容は見ておりませんが、放送を見た方からは「いい感じだったよ」などと近畿の塾生の方から反響がありました。残念ながら、関西テレビのため関東で放送が見れないのが残念でした。インタビュー等の概要が関西テレビのホームページに掲載してありましたので、ぜひご覧ください。

資料:関西テレビ「スーパーニューアンカー」ホームページ

 


コメント (0) | トラックバック (0)

今夏、宝木塚小学校でプールのバルブ閉め忘れで50万円の損害!求償すべき!!

今日は決算審査第4分科会(主に教育委員会関係)が行われました。ここ最近学校の水道管理がずさんだったことから、昨年に引き続きこの問題を取り上げました。平成23年度は区立学校で漏水が29件あったことも判明しました。また2年前には東金町中学校でプール流水事故が発生し500万円の損害が発生しましたが、なんと今年も宝木塚小学校でプールのバルブを閉め忘れる事故が発生しました。今回は25時間開けっ放しということで約50万円水道料金の損害が発生したとのことでした。しかしながら今回も厳重注意で終わってしまったということで、私は教育委員会の対応に驚きました。なぜならば、今回は明らかにバルブを閉め忘れた教員が特定されており、また2年前の事故を教訓にバルブの開閉は複数人で扱うことを規定していたのにもかかわらず、規則に違反して単独で行ったとのことで、明らかに過失があると思いますが、教育委員会は重大な過失でないため、求償しないとのことです。こんなことは民間ではありえないことです。そもそもこの損害額50万円も税金ですが、彼ら(教育委員会の役人)には求償しなくても痛くも痒くもなく、かえって手続きが面倒なために事なかれ主義に走ってしまうものと思われます。こうしたことは世間では許されないことです。私は今回の件は決して認めるわけにはいきません。


コメント (0) | トラックバック (0)

政党交付金、民主党は申請見送りではなく、受け取り辞退を!自民は特例公債法案を人質にすべきではない!

今日、民主党が交付金の受け取りの申請を見送りしたという記事を見ました。しかしながら、これはあくまで見送りであって、後日申請をすれば受け取れるもので、単なるパフォーマンスにすぎません。そんなことをするよりも受け取りそのものを辞退した方が国のためになると思います。今年は震災復興で増税まで決めましたが政党交付金を全く削減しておらず、ましてや復興財源を被災地以外にも充てていることが報道されておりますが、悪乗りもいいところではないでしょうか?また、私は自民党が特例公債法案と引き換えに「近いうち解散」を求めるのもいかがなものかと思います。確かに党首同士の約束であり、信義の問題はありますが、これを人質にとることで国にとってメリットなどありませんし、ただ単に、自らの支持率が高いうちに選挙をしたいという風にしか国民の目には移らないのではないでしょうか?今後もねじれ国会が続く限り同じことが繰り返し行われることを考えると、予算関連法案も含めて、こうした仕組み自体を変えねばならないと思います。真に国民のための政治が今、求められているのではないでしょうか。


コメント (0) | トラックバック (0)

入札参加条件で予め業者を絞り込んでいる一般競争入札は改善すべき!!

今日は決算審査特別委員会の第1分科会が開催されました。私は先般、文教委員会でも質疑をしましたが、中青戸小学校の入札の問題を行いました。他の自治体でも同様なケースは多いですが、区内企業育成を名目に入札参加資格には区内に本店または支店があることが条件となるのです。また区内業者1社だけでは請負える業者がないため3社でJVを組むなどの条件も付されます。それでもこの入札に参加できる区内業者は20社に限られ、おのずと業者が絞られてくるというものです。私は納税者の視点から、これから区立学校の改築が本格化していく中で、同様な状況を続けていくことは談合に繋がる危険がかなり濃厚であり、非常に危惧しております。今回の落札率も96.65%とかなり高めです。実は昨年もJVを組むことを条件にした入札がありましたが、いずれも落札率が99.82%と97.82%とかなり高めでした。昨今は東日本大震災の復興関係で、人件費や資材が高騰しているという話も一部で聞いてはおりますが、そうであれば、一層のこと今回のように予定価格が20億円を超える事業については、区内限定やJVの条件を外して施行能力だけを条件にすればいいと思います。また、今回は予定価格の事前公表についてもいかがなものかと質疑を行いました。最近の傾向として、国土交通省の要請もあり、予定価格を入札後に開示をする自治体も増えてまいりました。いずれにせよ、入札は競争原理を働かせて少しでも安い金額で落札した企業が受注する制度ですが、最近では入札参加資格で初めから絞り込みが行われているのが実態で、本当の意味での競争がなされておりません。こうした不健全な状態を正していくべく、これからもがんばって参ります。


コメント (0) | トラックバック (0)