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修学旅行費の無償化、区と同様の契約ルールを!

令和7年度から、葛飾区では修学旅行費が無償化されます。予算は2億3400万円、生徒一人あたり8万円が上限です。もちろん対価とサービスが適正なら問題ありませんが、中には上限ギリギリの8万円で見積りを出し、利益を増やそうとする旅行会社が出てくるのではないかと懸念しています。教育委員会は他の学校との費用比較でチェックするとしていますが、しっかり現況の相場と比較する必要があります。
また昨年度、ある中学校では、見積りと実際にかかった費用が約1万9000円も差がありました。教育委員会は物価高騰を理由に挙げましたが、他校はほとんど見積り通りだったため、この説明には疑問が残ります。公費を投入する以上は見積りと実際の費用に大きな差が生じないよう、契約時にしっかりと上限設定を明記するべきです。また殆どの学校で見積書を破棄するなど、区の契約ではあり得ない事例が見受けられることから、見積書の保管や、複数の旅行会社から見積りを取ることなど、区の契約と同じルールにすべきです。
修学旅行費が無償化されるこの機会に、明確なガイドラインを設け、公金が適切に使われるように教育委員会に強く要望しました。
区民の大切な税金を使う取り組みですので、今後も予算が適正に使われるよう議会でしっかりとチェックしていきます。

資料: 葛飾区立中学校の修学旅行費用・見積金額・旅行会社等一覧

 

 

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