5月14日(土)のスポーツ報知に『「民主党自壊の象徴」名物秘書辞職へ』という記事がありました。実は私が松原仁衆議院議員の公設秘書をしていた時の先輩で、国会事務所で政治の基礎を学ばせて頂きました。そして何といっても私の2回の区議選で1回目は2位そして2回目は過去最多得票でのトップ当選に導いてくれた方です。私も矢島光弘氏から辞めると聞いたときは驚きましたが、政治に対する思い、考えは同じですので、今まで以上に指導して頂きたいと思っております。むしろ今回の件を契機に私は今も民主党籍を持ちながら議会では1人会派(無所属)という状況の中で、今後の政治スタンスを含めて今後の方向性を考えていきたいと思います。政治は「一寸先は闇」とよく言いますが、政党という枠にとらわれずに信念を曲げずに活動することが、自らに課された使命だと思っております。
資料:スポーツ報知5.14
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