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再生可能エネルギー 葛飾区は採算性関係なく推進??

午後1時から建設環境委員会が開催されました。まず、再生可能エネルギーの推進について報告がありました。私自身も再生可能エネルギーは推進していくべきという立場ですが、役人の答弁では、採算性は全く考えないで葛飾で取り組める再生可能エネルギーを推進する旨の発言がありました。やはりこの人たちは自ら執行している予算が税金であるという認識がないのだなと感じました。私自身は将来性のある(いずれ採算ベースに乗る)再生可能エネルギーを広めるために自治体は取り組むべきと思っています。また役人は「国の補助金を活用して…」など国から補助金がもらえればとりあえずつくってしまおうという考えも私は好きになれません。国の補助金であっても、我々国民が納めた税金であって、大切に、そして有効に使わなければなりません。今回の報告書にしても、約1千万円もつかって葛飾区で可能性のある再生エネルギーは何かということを調査していますが、果たして1千万円使って行うべき調査か疑問を感じます。再生可能エネルギーの推進には全く異議はありませんが、役人の税金に対する認識に非常に疑問を感じました。これkらも税金の使い方をしっかりチェックしてまいります。


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