今日は東京理科大学が新宿(にいじゅく)6丁目に葛飾キャンパスを設置することが決定してはじめて葛飾区と東京理科大学合同で地元説明会を開催し、町会・自治会や青少年地区委員会など約170人の方が出席しました。説明の内容は区議会にこれまで報告があった内容で、プロジェクターを使って説明がありました。またちょうど一昨日には区議会で理科大進出予定地の視察を行ったところです。オープン時期は平成24年4月で開設当初は3千~4千人の学生規模ですが、平成30年までには1.1ha土地を追加購入し、生徒数も6千人を想定しているとのことです。大学進出によって金町駅のまちづくりなどさまざまな課題がありますが、今後とも頑張ってまいります。
▲説明会の様子
▲新宿六丁目土地利用状況図