2022年12 月15日 (木曜日)
葛飾区の総合庁舎、立石駅前移転が正式決定 本当にそれでいいの⁉️
2022年12 月15日 (木曜日)
2019年3 月17日 (日曜日)
葛飾区役所新庁舎の計画が予定より3年延期(2026年度頃供用開始)になりました。今回、2月議会での質問をもとに改めて小林ひとしが考える区役所新庁舎整備の問題点は以下の通りです。
① 立石駅北口駅前に整備することによって高コストな庁舎になる。
→駅前でなければもっと費用を抑えられる。区は庁舎を駅前に構えると来庁者が便利になると言っているが、実際は立石駅北口市街地再開発事業のプロジェクトを成功させるためには区役所の庁舎を持ってきてお金をつぎ込む必要があった。
※ 現時点で251億円ですが、屋上ヘリポートなどのオプションや引っ越し費用がさらにかかります。
② 3年延期になったが、また延期の可能性もある。
→そもそも様々な調整等が必要な市街地再開発事業に組み込んで庁舎整備を行おうとする事自体が間違い。
③ 相変わらず情報開示をしない。
3年延期になったが、いくらコストが増えるのか、また庁舎等(東棟)の建設コストがいくらになるのか答えない。
区は都合が悪いのか、いまだに庁舎整備の肝心な部分には議会での質問に対しても正面から答えようとしません。ブラックボックスの中で進められている新庁舎整備には改めて反対します。
※ 準備組合による組合設立説明会資料
2019年2 月25日 (月曜日)
葛飾区議会第1回定例会・本会議で一般質疑を行います。
時間は午後1時頃(昼休み休憩後)からを予定しています。
質問項目は以下のとおりです。
① 区役所新庁舎・立石駅北口市街地再開発事業について
② 金町六丁目市街地再開発事業、南口複合公益サービス施設の整備について
③ 学童保育について
④ インフルエンザ予防接種について
⑤ 不妊治療助成事業について
インターネット中継もございますので是非ご覧ください。
http://smart.discussvision.net/s…/tenant/katsushika/WebView/
なお、質問・答弁内容については項目毎に後日報告させて頂きます。
2014年4 月 7日 (月曜日)
2013年11 月 9日 (土曜日)
私はこの一週間、葛飾区役所の庁舎建て替えの問題について皆様に訴え続けました。264億円の巨額な税金を使って今、この時期に建て替えが必要かどうか皆様にも今一度考えて頂きたいと思ったからです。私自身はこれまでも2点の理由から一貫して区役所の建て替え計画に反対してまいりました。一つ目は現庁舎は平成10年に12億円かけて耐震補強をしており、使えるまでは使うべきであること、そして新館に至ってはまだ築年数が35年であることです。二つ目は建て替え計画では庁舎の床面積が1.5倍になっており、今まで以上に大きな建物を建てようとしていることであります。また国立競技場の建て替えを見ても分かるとおり、当初の建て替え費用1300億円が3000億円に膨らみ、圧縮しても1800億円というように、葛飾区役所の建て替えでも当初費用の264億円よりも膨らむ可能性が大きいのです。というのもこの264億円の概算費用は平成22年に積算したもので、その後東日本大震災で建設資材や建設労働者の人件費が高騰しています。以上の理由から区役所の建て替え計画にNO!を皆様に訴えた次第です。この一週間訴え続け、多くの皆さんから反響もありましたが、今後もこの姿勢を貫いてまいります。
2013年11 月 1日 (金曜日)
ブログ , 塾代助成 教育クーポン , 庁舎建替 , 政治 , 日本維新の会 , 東国原英夫 , 議員報酬
10月29日に開催された日本維新の会演説会in葛飾における小林ひとしの演説動画です。日本維新の会入党の経緯、そして葛飾区政(区役所建て替え、議会の定数削減・報酬引き下げ、脱ゆとり教育)について訴えさせていただきました。
2012年5 月21日 (月曜日)
ウェブログ , ブログ , 庁舎建替 , 政治 , 時事問題 , 活動報告 , 街づくり
今日の産経新聞で鳥取市で庁舎新築をめぐる住民投票で、市庁舎の新築移転を断念したというニュースを見ましたが、実は私の住んでいる葛飾区でも総合庁舎の建て替えを行おうとしている状況で、他人事とは思えませんでした。私自身は区役所(庁舎のあり方検討委員会)の提案している庁舎の建て替えには反対しております。鳥取市の場合、建築費用は75億円で、葛飾区は264億円ですが、私はこうした案件については鳥取氏と同様住民投票に付するべきと思います。やはり鳥取で断念に至ったのは署名運動など住民の反対の声が大きかったからに他ならないと思います。葛飾区ではこのままの状態では、いくら私が反対しようと恐らく庁舎の建て替えがそのまま進んでしまうような気がして非常に危惧しております。