東金町一丁目西地区市街地再開発事業は令和1年 11月に都市計画決定が行われ、今年3月の区議会・都市基盤整備特別委員会で基本設計案が示されました。 理科大通りの拡幅をはじめ、高さ150mのタワーマン ション(約700戸)、ショッピングモールや金町地区センター機能も移転した複合施設になる予定です。今後のスケジュールは、新型コロナウイルス感染症 の流行拡大による景気動向の変化など不安要素もありますが、令和2年10月に組合設立、3年度に権利変換計画認可、令和11年度に竣工の予定です。小林議員は再開発事業の必要性は認めつつも、次の点が再開発の メリットと問題点と考えています。事業が始まれば多額の税金が投入され、しかも葛飾 区が所有する8千㎡の土地も含まれるため不適切な区有財産の処分がないか、そしてムダな税金の支出がないかしっかりチェックしてまいります。
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