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新金貨物線、旅客化に向け関係機関と協議へ

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3月25日の葛飾区議会・都市基盤整備特別委員会において新金貨物線の旅客化検討状況について報告がありました。今年度の主な調査内容は需要予測ですが、最大で3万8千400人(10駅案)という調査結果が出ました。駅位置の想定としては10駅案と7駅案が示され、概算事業費はライトレール車両案が約250億円、電車案が約200億円で、内訳は公表できないと答弁がありました。懸案事項の一つである国道6号線との交差方法については道路側の交通信号に合わせて旅客列車を通過させるとの事です。
今後の取り組みとして、関係機関(国土交通省、東京都、警視庁、JR東日本、JR貨物、京成電鉄、京成バスなど)と協議を行うとの事でした。
これからも新金線旅客化実現に向け取り組んでまいります。

(区議会に示された新金貨物線旅客化の検討資料

↓PDFファイルでご覧いただけます。全部で4ページです。

新金貨物線旅客化の検討資料



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