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憲法改正は粛々と行うべき!

今日は憲法が施行されて66年、憲法記念日です。7月に行われる参院選で第96条の発議要件の緩和が争点になりそうですが、私は憲法も必要に応じて改正すべきだと思っておりますし、現実的に個々の条項を変えるためにも今のままではハードルが高すぎ、それ故にこれまで66年間国会の発議すらできなかったからです。我々日本維新の会は国の統治機構を変えるという事を私も昨年12月の総選挙でも訴えてまいりましたが、我が国の政治システム(首相公選制や参議院の廃止など)を変えるためにも憲法改正が必要なのです。そうした意味からも憲法96条の改正は、参院選後に参院で改正派が3分の2の議席を獲得した際には粛々と行うべきと思います。

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