おおさか維新の会 , 大阪維新 , 松井一郎 , 橋下徹 , 議員報酬
昨日から葛飾区議会第4回定例会(会期:11月26日~12月14日)がスタートしました。昨年も同時期に区長をはじめとする特別職の給与、議員報酬を引き上げる条例案が可決されましたが、なんと今年も!昨年、私は本会議でこの件を質しましたが、今回は文教委員会で改革の先頭に立つ区長をはじめとする特別職・議員は自ら身を切る改革を実践しなければならないと主張し、反対しました。また、職員給与引き上げについても東京維新の会(おおさか維新の会東京都総支部)のメンバーが一致してそれぞれの議会で反対して公務員改革に取り組むことを確認しました。これからも橋下徹市長や松井一郎知事が大阪で行ってきた改革を行うべく、維新スピリッツを持つ仲間と共に頑張ってまいります。
【給与・報酬年間引き上げ額】
区 長 21万9千円(62万9千円)
副区長 17万3千円(50万3千円)
教育長 15万6千円(42万6千円)
常勤監査役 12万2千円(35万2千円)
議 長 15万7千円(45万7千円)
副議長 14万円 (40万円)
委員長 11万円 (32万円)
議 員 10万5千円(30万5千円)
※ ( )は昨年の引き上げ前との比較(2年連続引き上げ)
おおさか維新の会 , 大阪維新 , 松井一郎 , 橋下徹
今日は雨が降る中、大阪府知事選挙・市長選挙の応援で市内各所を藤巻健史参院議員と共に練り歩きました。大阪の街を歩いて感じたことは、まず根強い橋下徹ファンがあちこちにいるということ。「橋下さんをこのまま引退させたらアカンヨよ」とか、「橋下さんが市長になってから(天王寺)動物園周辺がホンマにきれいになった」など。また、知事・市長選とも自民党が擁立した候補に共産党が相乗りした上に大阪維新憎しで熱烈に応援していることを許せない保守層も大勢いるように感じました。その一方でアンチ大阪維新もいるのも事実です。ビラを渡そうとすると手で払いのける人や、「維新はキライや」などとハッキリ言っていく人など本当に府・市を二分した戦いをしていることを実感しました。しかしながらこれまでの大阪府・市の過去の経緯を辿ればこれまでおいしい汁を吸ってきた人以外はどちらが正しいかは自明の理のはずで、現に半年前の大阪都構想の住民投票が否決されたことを悔やむ声も多く聞きました。今回は大阪が大きく変わるチャンスを得るか或いは元のしがらみだらけの大阪に戻してしまうかの二者択一、大阪市民の皆さんにとって正に試練の時だと思います。この週末のマスコミ世論調査では大阪維新の会の候補が優位という報道がなされておりますが、選挙は投票結果が全てで、事前の調査結果と異なる場合が多いのも事実です。どちらを選ぶかは大阪府・市民の方次第ですが、私は信じております。
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今日(11月9日)の午前11時から東京都庁内の記者クラブでおおさか維新の会東京都総支部・東京維新の会(代表:藤巻健史参院議員)設立の記者会見に同席しました。東京から維新スピリッツを持って改革するメンバーです。
出席者 参議院議員 藤巻健史(全国比例)
都議会議員 柳ケ瀬裕文(大田)
区議会議員 山田かずよし (練馬)
区議会議員 松田哲也(目黒)
区議会議員 小林ひとし(葛飾)
区議会議員 藤川隆史(新宿)
区議会議員 三沢清太郎(大田)
区議会議員 吉岡慶太(北)
区議会議員 筒井ようすけ(品川)
区議会議員 山本ひろこ(目黒)
市議会議員 増田仁(三鷹)
市議会議員 藤條たかゆき(多摩)
衆院支部長 伊藤俊輔(東京23選挙区)
前都議会議員 鈴木勝博(足立)
所要により欠席
区議会議員 荻野稔(大田)
市議会議員 小関重太郎(町田)
衆院支部長 たかむら勉(東京4選挙区)
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ご報告が遅れましたが、この度私、小林ひとしは「おおさか維新の会」に入党する運びとなりました(正式な入党は後日になります)。私は知事・市長として活躍する橋下徹氏の政治姿勢に共鳴して大阪維新の会(橋下徹代表)が主催した維新政治塾(1期生)に入り、以後日本維新の会、維新の党と橋下氏が設立した政党にこれまでも参加し、今回も含めて3回の結党大会に立ち会いました。私とすれば当然の流れであり、今回も全く何の迷いもありませんでした。実は今だから言えることですが、今年5月の住民投票が僅差で否決され、直後に橋下氏が引退表明した際には、真剣に維新の党を離党することを考えておりました。
ところで今回私がおおさか維新の会に参加する理由は、① 橋下氏は12月18日で引退すると常々述べておりますが、橋下氏の政治力に今後も期待したいという思い、② 松野頼久氏らのグループは民主党を中心とした野党結集、共産党も含めた選挙協力は到底理解できない(これは前回の衆院選の選挙協力から疑問を感じていた) ③ 自民党に対峙できる政党をつくるため(今の何でも反対する民主党ではダメ、自民でも民主でもないしがらみのない声を代弁する政党がなければという思い)。また、一部マスコミでは維新の本家争いなどと報じられておりますが、どちらが本家かは誰が見ても明らかでありますが、有権者の皆様が来夏の参院選、次期総選挙で判断を下すことになると思います。しかしながらこうなった以上は、橋下氏が述べているとおり一旦リセットして速やかに解散すべきです。(私は24日の解党を決議した臨時党大会には所要のため欠席しましたが、東徹参院議員への委任状を提出しております)
私自身は一地方議員の身ではありますが初心に戻り、皆様方の負託に応えられるよう頑張ってまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
平成27年11月1日 葛飾区議会議員 小林ひとし
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今日は午前11時よりなんば高島屋前(大阪市)にて、維新政治塾生十数名が街頭演説を行いました。皆さんさすが選抜組だけあって街頭デビューとは思えないほどの演説ぶりで、さすが維新塾生は精鋭揃いです。キャリアも言い分ない方ばかりで私も負けていられません。切磋琢磨して頑張ります!
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先日ようやく維新八策の最終版が提示されました。今回の目玉はやはりなんといっても、衆議院議員の定数半減と政党助成金3割カットです。まずは自らの身を削ることによって範を示さなければなりません。もとより現状の決められない政治の状況下では与野党双方とも大半の議員が単なる頭数にすぎません。また今後についても維新の掲げる道州制を導入すれば、国から地方へ権限が委譲するため、当然、議員の数も減らすべきで、維新八策にはきちんと整合性があります。また政党助成金についてはこれまでも私自身ブログで述べてきましたが、東日本大震災が発生しても減らさないという感覚そのものが、既存政党の国会議員には麻痺してしまっています。政党助成金といってもほとんど選挙に使っている現状を考えると既得権益から抜け出せない人たちが現職の国会議員で、そういう意味では維新でなければ切り込んでいけないと思います。恐らく衆院議員の定数半減、政党助成金の3割カットは国民の皆さんの思いも同じではないでしょうか。
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昨日(8月25日)は大阪維新の会幹事長・松井一郎大阪府知事との勉強会に参加しました。私は今年の3月から大阪維新の会が主宰する維新政治塾に入塾しておりますが、知事とお会いするのは初めてで、様々な改革を進めている大阪府政の現状を直接伺えたことは大変有意義でした。また、私の質問にも時間を割いて懇切丁寧にお答えいただき、感謝しております。