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入札不調で東金町小の新校舎完成時期が遅れる!

Fullsizeoutput_39ecFullsizeoutput_39d7令和3年春に竣工予定の東金町小学校の改築工事が入札不調により、5ヶ月遅れる事になりました。この結果、当初の令和3年の1学期ではなく、2学期から新校舎を使える事になります。学区域の変更をはじめ、様々な所で影響が出そうです。一番被害を被るのは学校に通う児童であり、こうした事は決してあってはならない事です。
私はこれまでも、区が公共施設の建設時に行うJV入札は区内15社程度しか参入資格がなく、競争原理が働かないため、入札制度を変えるよう再三にわたり主張してきました。今回、入札に参加した3企業体が全て辞退という結果を招きました。
今後はもっと参入出来る業社を増やすなどの入札改革を行うべきです。

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